タイプRを今度は都内で。
ドイツから帰ってきた2日後、ホンダ・シビック・タイプRに乗りました。前回は主に箱根を走りましたが、男性ファッション誌『SENSE』8月号のために乗った今回の試乗の舞台は都内。乗り心地の硬さは首都高の継ぎ目なんかでけっこう堪えますが、エンジンの高揚感とキビキビした身のこなしは、都内を走るだけでも気分を昂ぶらせてくれます。それにしても手前のゴルフⅤと比べて、ニューシビック4ドアセダンのキャビンフォワードぶりはかなり特徴的でありますね。
8400rpmからレッドゾーンが始まるタコメーターと、その上のスピードメーター。
低い車高と18インチのホイール&タイヤ、それにリアの羽根が硬派な雰囲気。
2007-06-29 19:21
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Civicは10年程前、Felio(セダン)に1年乗ってました。4-5人乗って、スーツケースにGolf Bagと十分なトランクルームがあり、移動の足としては良いクルマでした。Hi-Bridを含め現行版のスタイリングはいまひとつ好きになれませんが、PreludeやInspireを最初に送り出したときのような斬新なイメージのクルマをHondaに求めたいですね。
いつぞやのBlogで紹介されていた電気自動車のCMは素晴らしいですが、あれが市販になるには、まだまだハードルがたくさんありそうです。。
by Mars (2007-06-30 08:30)
いつかこんな素敵な車様に乗りたいです。
過去のデザインとか、関係なく。
憧れます。
by sae-sae (2007-07-01 23:16)