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『SSCC』 これが最終ページです!
『SSCC=三軒茶屋スポーツカークラブ』、いよいよ最終アップの日がやってきました。
最初にアップしたのが2005年10月12日のことですから、3年5ヶ月と19日目の本日2009年3月31日のこのページをもって、『SSCC』の最終アップとなります。
少し前に累計アクセス数を覗いてきたら、およそ309万6300というところでしたから、最終的には310万弱という数字になるんでしょうね、きっと。
いずれにせよ、3年半弱のあいだ“愛読”というのか“愛視”というのか、してくれた皆さん、どうもありがとうございました。
というわけでこの最終回は、現在の僕のクルマのフリートを旧い順に、それも最後ということでリアサイドビューからの写真でアップさせてもらいましょう。
最初は上にある写真、赤い1970年アルファロメオ・ジュニアZ1300であります。
2台目がこのシグナルグリーンの1991年ポルシェ911カレラ2、通称964C2GT。
最後が最近入手したコンパクトな足、アストロブラックの2008年ミニ・ワン。
なお、4月1日にリニューアルされる「So-net自動車」のサイト上で『SSCC』の過去のページの閲覧が可能になるかも知れないと前に書きましたが、あれは不可能になったとのこと。
その代わり、「So-netブログ」で『SSCC』を検索すれば過去のページは閲覧できるとのことなので、以前のアップを見たくなった方はトライしてみて下さい。
なお、前のページにも書きましたが、他のサイトで展開している以下の僕の2つのブログは今後も続けていきますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
『TAKUMI YOSHIDA.log』
http://takumi-yoshida901.way-nifty.com/start/
『男は黙ってスポーツカー』
http://minkara.carview.co.jp/userid/378570/blog/
では『SSCC』、長い間のご愛顧、ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう!
『三軒茶屋スポーツカークラブ』は永久に不滅です・・・。 (笑)
『SSCC』 もうすぐ終了ですね。
前回の『SSCC』終了告知アップにコメントをくれた以下の皆さん、
komiさん、
Tonotakayaさん、
エスロクレーサーさん、
兄いさん、
らたさん、
ナイツさん、
(^^ さん、
セイウチさん、
kenさん、
ストさん、
そして『SSCC』をしばしば覗いてくださる皆さん、
『SSCC』の終了を惜しんでくれて、どうもありがとう!
4月1日から『SSCC』の更新はなくなりますが、「So-net自動車」のどこかで過去のものは閲覧可能になる、という話はサイト運営者の方から聞いたことがあるので、その方法が分かったらお知らせします。
それと、ご存知の方も多いと思いますが、僕は『SSCC』以外にもスポーツカーとクルマ関連のブログを2つやっています。
『TAKUMI YOSHIDA.log』
http://takumi-yoshida901.way-nifty.com/start/
『男は黙ってスポーツカー』
http://minkara.carview.co.jp/userid/378570/blog/
ぜひこっちも覗いてみてください。
写真の黒いミニは、去年の暮れに友人に売却したシルバーのゴルフGLiの代わりに最新入手した僕の新しい足、BMWミニのベーシックモデルたるMINI ONE = ミニ・ワンです。
乗るたびにドライビングが愉しくて、けっこうハマってます。
ところでこれ、最後のアップじゃないので、また近々!
富士スピードウェイで新型プリウスに乗った。
もはや先々週のことになりますが、トヨタのお膝元の富士スピードウェイで新型プリウスのプロトタイプのプレス試乗会が開かれました。富士スピードウェイといってもGPサーキットではなく、外周路とスモールサーキットが舞台ですが。
ベーシックモデルが189万円という低価格もウケて、新型ホンダ・インサイトが人気を集めるなか、ハイブリッドの先駆者というべきトヨタからデビューする3代目プリウスは、これまた嫌が上にも注目を浴びる運命にあるといえます。
直接乗り比べたわけではないので断定的なことはいえませんが、乗り味がドライで、よくいえばスポーティなインサイトに対して、プリウスは手応えがソフトで、身のこなしが一段とゆったりした大人な感じといえばいいのでしょうか。
パワーユニットに関していえば、もともとインサイトより積極的に電気モーターを使うハイブリッド方式で、しかも現行モデルより10%ほどの燃費向上を図ったことが功を奏して、ニュープリウス、燃費はかなりよさそうですね。
富士スピードウェイ外周路での燃費を意識した平均速度の低いエコドライビングでは、僕自身も37㎞/ ℓ くらいはマークしましたし、ま、ストップ&ゴーのない、公道より遥かにいい条件のもとではありますけれど。
ボディサイズは現行プリウスより一回り大きく、ということは当然ニューインサイトよりも明確に大きいわけですが、その恩恵もあってニュープリウス、居住空間やラゲッジスペースはかなり余裕のある印象をうけました。
ルーフラインの高さのピークを先代より100㎜後ろに持ってくるプロフィールデザインによって、リアシートのレッグルームに余裕を生み出すことができたというのも、新型プリウスのデザインの妙のひとつでしょうか。
これがフロントシート周辺、つまりドライバーズルームで、適度にゆったりした感じはよくわかると思います。それと、デザインも普通のトヨタ車よりは未来的。ただし、低い着座位置を好む僕としてはシートがちょっと高い印象あり。
とにかくニュープリウスが、ハイブリッドの先駆者たる威信を掛けてトヨタが本気で開発したクルマであることは、開発責任者である大塚明彦チーフエンジニアの熱心な語り口からもはっきりと伝わってきました。
もともと230万円を超えるプライスでの発売を意図して開発されたとわれるニュープリウスなのに、インサイトの低価格に対抗してなんと205万円のベーシックモデルを発売すると噂されています。
僕のように全幅が5ナンバーサイズに収まるコンパクなトボディを望む人間はインサイトに惹かれますが、コンパクトネスに拘らずにエコなクルマを探しているのであれば、新型プリウスは価値のあるクルマではないかと思いました。
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